消費税増税前の駆け込み引越しに注意!

ご存知のように4月から消費税が現行の5%から8%に引き上げられます。それにともない日持ちのする商品は買いだめをするという、いわゆる「駆け込み需要」がおこっていますね。

 

昨年、このブログにも書きましたが、札幌市内のマンションの価格がアベノミクスのデフレ脱却にともなって100万円くらい前年同時期よりも値上がりしているということでした。そして今、引越しシーズンに入って「なんとか3月中に、消費税が上がる前に引越しをしたい」ということから引っ越し業者への依頼が殺到しているらしいのです。たしかに4月からは3%高くなってしまうので、仮に10万円の引越し代金がかかるとすると、3,000円ほど消費税が余分にかかるということになりますが、、、

 

しかし、これはちょっと考えた方が良いかもです。なぜなら

例に出した10万円の引越し料金の、消費税増税分の3,000円という金額は、この程度であれば業者の価格設定でどうとでもなる金額ではないでしょうか?

 

 

消費者は「増税前に引越したので3%分お得!」という気分になるかもしれませんが、いわゆる引越しが集中する3月の料金相場は、通常時の価格から1.3倍くらいは値上げされると言われています。パーセンテージに直すと、30%ですよね!

 

 

そもそもが業者の料金がそんなに引き上げられる可能性があるのですから、3%消費税が上がったとしても、業者の相場的な値上げ金額に比べれば微々たる金額ではないでしょうか?。なので4月になってから引越した方が絶対にお金的にはお得だと思うのですよ。雰囲気的に3月中に、、なんていうムードの乗せられない方が懸命です。

 

 

引越し料金相場と書きましたが、宅配便や郵便とは違って、定価というものがないのが引越し相場と言われる所以なのです。依頼が殺到する時期は業者の稼ぎどきとなりますから、値上げするわけです。他の季節と違って、春の引越しはどうしても新しい生活のために(就職とか進学とか)新天地へ赴かなければならない事情のある人が多いわけです。札幌で暮らしていて東京で働くことになった場合、どうしたって引っ越さなければならないわけですからね。料金が高いから来月にする、ってわけにはいかないのです。

 

 

悪く言えば、その足元を狙って値段を引き上げてくるのがこの業界と言っても良いのかも。とにかく引越しは殺到する時期は圧倒的にこちら側が不利な状況となりますので、急ぎでなかったら4月以降にゆっくりと行った方が良いのではないかと思います。

 

 

とはいえ、先にも書きましたが、どうしても3月中に引っ越さなければならない場合は、安く請け負ってくれる業者を探しましょう。一括見積もりサービスを使えば予定日にどこが安いかが分かりますから。

 

【 私の体験】札幌市内の引越し価格はこのくらいでした。

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