豊平区中の島のマンションで起こった恐怖の心霊体験

ちょっと変わったところで、マンションの恐怖体験の動画がちょっと面白かったというのか怖かったというのか、こういうのがありましたので、よろしければ^^;

 

僕の友だちで未だに付き合いのあるシバタという男がおりまして。コイツが汚い木造のアパートに住んでいたんですよ。まぁ~当時、僕は・・・ライブ、放送に載っているわけではないんで言ってしまいますけども。札幌豊平区中の島というところに住んでいまして、今でもお袋はそこに住んでいますけどね。

それでシバタから電話がかかってきて「おう、中村、俺引越したんだ。」「あ~そうなの?お前のアパート?」

「もうあのキッタナイとこ住んでらんないよ」なんて散々長いこと住んでいた所なのにさ「どこに引越したの?」

「おんなじ中の島だ」「ふ~ん、引越し祝いしてやるよ」「いいのか?」「おう、いいよ、いいよ、中之島のどこよ」と言ったら、
「いや~う~ん、何条って言うのかな、駅の近くだよ」って言うんですよね。

 

「アパート?」「いや、マンション」アレ?こいつ金無いんじゃないかと思ったんですよ。

仕事でも新たに探して違うものにでもなったのかなと思った。「他の連中にも連絡して連れて行くわ」仲良くしていた連中もいるんでね。


https://youtu.be/KshIH5g8ows

そいつらに連絡して待ち合わせでもしようじゃないかと今みたいにナビのある時代じゃないんで。

 

とりあえず一処に落ち合ってシバタに道案内を頼むことにしたんだべさ。女の子も何人か含めて集まったんですね。

 

で・・・約束通りシバタがやって来ました。「じゃ、行こうか」こっちはコンビニかなんかで買った物をたくさん持って楽しく「行こう」「行こうか」となったんですね。

 

 

彼の車の後ろをついて行ったんです。どんどんどんどん地下鉄の中の島駅に近づいていくんですね。で、ある方向を曲がるんですよ、信号を。

 

 

曲がってある、あるあるって言ってもしょうがないよね。川に向かって、あの辺を流れているって言えば豊平川ですよ。豊平川しかないんですよ。

 

 

そしてそこの一軒の建物の駐車場入っていくんですよ。うわ、アレ?と思ったんですよ。「アレ、この建物って」「どうした?」
「例のアレだろう」「うわ、あ、そうか!」「うわ~あ~そうだわ~」って皆言うんですよ。

 

それで何があったかというと三ヶ月前にテレビ、新聞を賑わすある一つのニュースがあったんですね。

 

精神錯乱を起こした一人の男がですね。奥さんと子供を絞め殺している。そして自分も部屋で首を吊っている。非常に凄惨なものだったんです。

 

当時、ニュースですとか写真週刊誌とかはですね。今のテレビとか見るとモザイク、モザイク、モザイクですよね。本当にこんなことするんならテレビに映さなくってもいいんじゃないのって言うくらいピンポイントでそこだけ抜けている。バーっとモザイクになっていますよね。

 

当時はそんな気遣いはまるでなくってまるっと写っちゃうんですよ。周囲の情景から全部写っちゃう、ひどいですよ。駅の方からず~となめてくるんですから。バーっとなめてそのビルを映すんですから。どこに何が全部わかっちゃうように写ってしまうんですね。

 

だから知ってた。皆が知ってた。「うわ~これこの間ニュースで・・」「そう、そう」「そうだ間違いないわ」と口々に言っていた。

 

 

「車その辺に置いてくれ」って、僕は車を置いて、で奴の後をついていくんです。なんか気が重いんですよ。

 

奴はいそいそと鼻歌交じりで僕らはその後をついていくんです。お互いに話しながら「これヤバイっしょ」「おっかないよね」「これ気持ち悪いよね」とか言いながらだから歩調がドンドン離れていくんですよね。

 

「何してんの、早く来いって」言われて「あ~わるいわるい」と言ってついていくわけです。「なした?」「いやいや何でもない」
「ふ~んまぁ~いいわ」「シバタ、お前の部屋何階よ」って聞いた。「おっ、二階だ」って言うんです。その事件があったのが二階なんです。

 

 

「ふ~ん、二階なんだ」「何で?」「いやいやいいわ」エレベーターのエントランスに入って二階を押して、階段で上がればいいようなもんだけど。

 

エレベーターがあるわけだから、初めてエレベーター付きの所に住んだわけだから、文明の利器を本人は使ってみたいわけなんですね。

 

「早く早く」エレベーターがガーって二階のボタンをポンて押して、ガーって開いて外廊下なんです。壁にはガラスがはめ込んであるんです。

 

よくありがちですね北海道では。そこを歩いて「シバタ、シバタ、シバタ、何号室?」「いや~一番奥だ」あたちゃった、あたちゃったよ。

 

「なんでさっきからそんなこと聞くのよ」「いや~なしてって」「さっきからそんなこと行きゃわかるだろう。着いて来ればいいんだよ」って言うんです。

 

で、こっちからするとドキドキものですよ。三ヶ月って言うけど、たかだか三ヶ月ですからね。本当に時間の経過って。

 

奴に連れられてヤツについて行くんです。「おじゃましま~す」「おじゃましま~す」と我々にするとコレが事件の起きた部屋なのかと言う感じですよ。

 

本人にすれば愛しいわが家。僕らにすれば前段階を知っているわけですから。

【心霊怪談11実話】殺人マンションで起こった恐怖の心霊体験

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